自己紹介

この度は当サイト「解釈の向こう側」にご来訪下さりまして、誠にありがとうございます。管理人をしておりますmcmrcと申します。こちらの記事では私の簡単な自己紹介をさせていただきます。

ハンドルネーム

いきなり突拍子もなくて申し訳ないのですが、mcmrcという文字列について特に意味はありません。またあえて子音字のみを用いているため、普通に発音することすらできません。覚えやすくて発音しやすい単語の方が実用上は良かったのかもしれませんが、一目で見て良く分からないものの方が「何か意味はあるのかな?」とか「何て読むんだろう?」と想像の幅が広がるので私は気に入っています。なのでハンドルネームの意味を強いて言うなら、「できるだけ無意味」となります。

来歴

生まれも育ちも埼玉です。高校、大学は東京で、平成最後の年に医学部を卒業しました。小学生の頃は「1人でも多くの人を救えるように」と薬剤師を目指していたものの、気づけば医師を目指していました。それにも関わらず、元々海外の医学部を目指していたため医学部受験はしませんでした。

その後何やかんやあって結局東京大学の理科2類に後期受験で合格、入学し、進学振り分けで医学部へ進学することになったのですが……大学生活の中で多様な価値観に触れた結果、「人を救うとはどういうことなのか」、「そもそも救いとは何なのか」等延々と悩み続けた挙句、9割が受かる医師国家試験に不合格となりました。

今は国試浪人として翌年の国試に受かることを目標としながら、この自由な1年を有意義なものにできるよう色々チャレンジしていこうと考えています。

好きなもの・こと

現代思想

現代思想は比較的新しい時代の哲学です。

人によっては思想=危険、過激といったイメージがあるかもしれませんが、基本的に思想とは「ある人の世界に対する解釈」であると私は考えています。それは今ある現実に対するものかもしれないし、未だなき理想に対するものかもしれません。

私が最も好きな思想家はジャン・ボードリヤールで、彼の代表作『消費社会の神話と構造』は何度も読み返しました。彼は過去より物質的に豊かになった現代において、なぜ未だに満たされない人がいるのか、ということについて「記号あるいは差異の消費」という概念を用いて述べています。いつか何かの機会でご紹介できればと思っています。

言葉

言葉は良い意味でも悪い意味でも人の心を動かし、その認識を制限します。紀貫之も、古今和歌集仮名序で言葉の力について書いていました。先ほどの現代思想の話とも関連しますが、ある意味では言葉によって「世界に対する解釈」が規定されていると言えるのかもしれません。

個別の言語よりも、言語学や記号論といったよりメタなものに対する興味が強いです。ちなみに今まで学んだ言語は英語、フランス語、ロシア語、セルビア語、クロアチア語、ヘブライ語、ラテン語、古典ギリシャ語と様々です。ロシア語、ヘブライ語はそれなりに話せる時期もありましたが、今ではほとんど忘れてしまいました。

計算機

格好良く訳しただけですが、コンピュータのことです。

所謂プログラミングを始めたのは高校生の頃で、最初は様々なアルゴリズムを利用して問題を解くプログラミング(競技プログラミング) を中心に学んでいました。大学へ進学した後は、そもそもコンピュータとは、ネットワークとはと言ったことに興味を持ち、気づけばシステム開発でちょっとしたお仕事を頂けるようになっていました(医師免許は持っていないのに、データベーススペシャリストとシステムアーキテクトの資格は持っています笑)。

コンピュータを使いこなせれば、ちょっとした便利なものを作ることも、多くの人を人をアッと驚かせるような作品を表現することも可能です。コンピュータには誰もがクリエイターになれる可能性がつまっている、そんな気がしています。

得意なこと

残念ながら、特にこれと言って得意なことはありません。要領が良いわけではないので、何をするにしても地道に調べ物とトライアル&エラーを繰り返すことしかできないごり押しタイプです。

このサイトではIT関連の情報を主に発信していく予定ですが、私は決して特殊な技能を持っているわけではありません。情報処理技術者高度区分の資格(システムアーキテクト、データベーススペシャリスト)を持っていますし、システム開発(大規模なものではありませんが)の経験もあり、上流から下流の工程まで一通り自分で全てこなしたこともあります。ただこの分野に詳しい方からすれば、それが全くたいしたことではないと思われるということは分かっていますし、私自身知識の危うさを自覚しています。

この世界には本当に優秀な方々が山ほどいらっしゃいます。そういった方々がいるにも関わらず私が情報発信を行うことに、コンプレックスを感じていることは否めません。しかし私は地道にこつこつ調べながら前に進んできた経験を活かし、同じような立場の方にも分かりやすい情報を発信していければと考えておりますので、よろしくお願いいたします!